WWEな日記

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26日、亀田大毅のブログが更新された。23日のビッキー・タフミル戦、無敗の世界ランカーに3回KO勝利したことについて次のように語っている。「試合勝ったで!しかもKOや!」、「相手は世界4位やったけど、やっぱり俺強いわ!」、「試合は勝ったし、おまけにKOできたし、嬉しかってんけど、なんか思ったほど嬉しくないねんな。(笑)やっぱり世界を目標にしてるからかな?俺にもわからん。」多数の閲覧者がいる亀田ブログ。これを見た人はどう感じたのだろう?今は何位?

「こいつの自信はどこから来ているのだろう?」と考えてみたが、出た結論は「亀田三兄弟が自分を過大評価して勘違いするのは、やむを得ない」。亀田興毅、亀田大毅、亀田和毅の三兄弟は自分で物事を理解できるようになる前から、テレビ局のスポーツニュースやワイドショーで取り上げられ、チヤホヤされてきた。父史郎は三人を世界チャンピオンにするという真っ当な目的のために自分を捨て、三人のために日々を費やしている・・・はずだった。


      


ところが、ある時期から本音と建て前が逆転し始める。テレビ局が「亀田三兄弟は視聴率が取れる」と思い始めた瞬間である。視聴率が取れる=テレビに使って貰えるということで、大手ボクシングジムへ電撃移籍。この時も多額の移籍金についての駆け引き、様々なインセンティブ・フィーの交渉の結果、現在の協栄ジムが選ばれたと言われる。つまりは、金である。

テレビ局とも異例の独占放映契約を結んだ。亀田戦の独占放映権を結んだのは、悪名高きTBSである。TBSの格闘技に対する八百長精神については知る人ぞ知るが、キー局の中では最悪であると思われる(八百長とストーリー性の違いについては、過去のブログで)。それは、去年の大晦日TBSで放送されたK1 Dynamite!!桜庭和志VS秋山成勲のすっごい滑るよ!ヌルヌル疑惑のTBS事後対応でも明らかである。


キャビアのような缶詰に入ったキャビアのようなチョコレート。。。
      


試合中、桜庭和志が異議を唱えていたのをカメラが捉えていたにもかかわらず、試合終了後にセコンドや審判団に異議を唱える桜庭を極力映さず、放映後も静観。K-1谷川貞治EPの「静観すればじきに治まる」精神は、彼だけが批判されるべきものではなく、TBSも本来批判されるべきである。何が起こっているか理解しながら、秋山プッシュの局方針から事態を静観、謝罪会見の際も一般ニュースとして放送、TBSとしての見解も示さない!普通なら「明確なルール作りが出来ない限り、TBSでは放送しません」となるはずが、やっぱりDynamite!!の視聴率は欲しいもんね?

話が少しそれたけど、金に目が眩んだ亀田史郎とTBSの野望。その2人をつなぐものは、大義名分は「世界チャンピオンへのウィニングロード」だが、その裏にある本質は「視聴率・名誉・金・金・金」。彼らに敷かれた見かけだけ「高そうな壁」を乗り越えて「やっぱり俺強いわ!」とコメントする亀田大毅を「勘違い小僧」とバカにするのか、「有言実行」と賞賛するのか。やはり敷かれたレールでも一応は世界ランカーだから勝った大毅は凄いのか?大毅ブログを見る人は何を想う?

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やはり亀田家の試合は、全て作られたストーリーである。亀田大毅が初めて世界ランカークラスのボクサーと対決した23日北海道立体育センター、亀田大毅VSビッキー・タフミル戦。ビッキー・タフミルは、WBA世界ライトフライ級4位、33戦31勝(10KO)2分け、今まで無敗である。しかも今までダウンが一度もない。「今までダウンをしたことがない無敵の世界ランカーを・・・」、キャッチコピーとしては十分である。今は何位?

ライトフライ級のボクサーが、今回の契約体重で試合。KO率約30%のボクサーが二階級上の体重でボクサーファイト出来るわけがない。加えてタフミルは32歳。出した結論は、「引退前の資金稼ぎ」。試合直前の19日、世界挑戦目前の亀田同門坂田健史とスパーリングを行い、2ラウンドの予定が1ラウンドで放棄。相手の同門とスパーリングすること自体常識外だし、資金稼ぎの一環としてスパーリングまで事前の契約内容に入っていたのではないか?


      


試合は、亀田大毅の一方的ペース。左ボディー4連打で3回1分18秒にKO勝ちした。活字にすれば「激勝」だが、最初から試合結果が見えていて非常につまらない試合。それは、タフミルの「あれはボクシングじゃなくてスモウだ。効いたパンチは1つもなかった」という「負けは認めるがスポーツマンライクな試合ではない」という言葉に集約されている。

布石は、2回にはクリンチの際。亀田大毅に強引に投げ飛ばされ3度もキャンバスに倒れ込んだ。最後はなかなか立ち上がらず、レフェリーに戦意喪失によるダウンと認定される場面も。つまり、「こんな試合やってられないよ」という試合中のアピール。サイドに回ろうとしてもパワーに勝る大毅に押し戻される。足を使って回り込むのではなく、腕で押して圧倒するだけ。まさしくタフミルの言うとおり、「相撲」以外のなにものでもなかった。

極めつけは、ダウンしたタフミルに放った亀田大毅追い打ちの一打。HERO'Sで山本“KID”徳郁が宮田和幸を秒殺の4秒KOした時を見ているようだった。あの時は、KIDの跳び膝蹴りでダウンした宮田の顎にKIDがとどめの一発。しかしあれは総合ルール、今回はボクシングルールである。ダウンして寝っ転がっている相手にパンチをお見舞いしたら「反則負け」じゃないの?何かボクシング界全体が亀田家の勢いにおんぶに抱っこ、言いなりになっているように見えて仕方がない。そろそろ面白いボクシングファイトが見てみたい。

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ヌルヌル男秋山成勲は、ついにCMからも追放された。ネット社会を甘く見た秋山成勲と谷川貞治。ヌルヌルオイル疑惑を放置してほとぼりが冷めるのを待っていたが為に、ついにCM業界からも見放されることになった。格闘技界のスーパースターが多数参加した資生堂uno(ウーノ)の新CM。当初の予定では、参加人数は20人。秋山成勲も総合格闘技のスターとしてCMに参加する予定であった。今は何位?

ところが蓋を開けるとCMキャラクターは19人。何とネット社会の氾濫に恐れを成した資生堂が秋山成勲をキャラクターから外した。早くもネット上では「よくやった」「ざまあみろ」といった資生堂の行動を賞賛するコメントが溢れかえっている。ますます立場の悪くなった秋山成勲。ホームページであるはずの柔道最高.com(http://judo-saiko.com/)はいつの間にか閉鎖。接続するとK-1のHPに自動的に切り替えられてしまう。


         


資生堂unoのCM。西口プロレスで活躍するアントニオ小猪木も19人の内の1人として起用されている。出来れば、死の淵をさまようような難病(肺膿瘍)を見事回復した春一番を起用して20人にして欲しかった。今からでも間に合うと思うのであるが。。。ちなみにこのCMにはヌルヌルオイル疑惑の被害者桜庭和志も出演。絶妙ねじりを施した髪型を披露している。

そしてこのCM最大の見所は、西口プロレス長州小力と共演する本物の長州力。「いくぞー」と怒鳴った後の照れ笑いが非常に可愛い。極めつけは小力のモノマネレパートリー「来い!テメー!コラ!」の長州本人の熱演。本人がやっているのを久しぶりに見たぞ。最近ブレイク中の越中詩郎にも出演して欲しかったし、越中ブーム火付けの親ケンドーコバヤシにも出演して欲しかった。こう考えると格闘技界も話題満載のはず。もっと盛り上がれ!

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