WWEな日記

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ついに亀田家の最終兵器がそのベールを脱ぐ。現在、天下茶屋中3年の三男亀田和毅が、5月の全日本実業団選手権でアマチュアデビューすることが発表された。かねてから高校には進学せずにアマのリングで経験を積んでプロデビューする意向であることを公言していたが、満を持してアマチュアデビューを果たす。全日本実業団選手権は興毅、大毅ともに優勝しており、大毅は15歳3カ月の同選手権最年少優勝記録を保持しているという。今は何位?

和毅は現在、170センチ。166センチの興毅、168センチの大毅、もちろん父史郎よりも大きく、既に亀田家で一番の大柄である。3日には葛飾区の柴又帝釈天で恒例の節分豆まきがあったが、豆まきに参加した和毅は兄二人より頭半分抜け出すくらい大きく見え、和毅の身長が伸びたのか、興毅、大毅の身長がサバ読みなのかと疑いたくなるくらい一家の中で大きく見えた。通常の体重は55キロだが、同実業団選手権ではフライ級(リミット50.8キロ)か、バンタム級(同53.5キロ)で出場する見込み。


         


和毅は「俺とはレベルがちゃうよ」と余裕の優勝宣言。まず目指すのは北京五輪らしいが、現行のルールでは国内選考会を兼ねる全日本選手権までに17歳になっていることが必要で、和毅には出場資格はない。おそらく改正するために裏側で日本ボクシング連盟への働きかけを繰り返していると思われるが、ここでも亀田マジックが炸裂するのか?出場すれば金メダル確実と言われたが年齢制限で出場できなかったフィギュアスケートの浅田真央。ボクシングの場合は国内選考の自主ルールだから、「大きな力」が働けばルール改正も夢ではない(笑)。

父史郎に加えて、興毅、大毅の一家揃って「アイツは化け物」と口を揃える。8歳でボクシングを始め、中学入学くらいからは兄たちと全く同じメニューをこなした。「三兄弟の中で一番のセンス」と史郎が太鼓判を押すボクシングセンスとはどれほどのものなのだろうか?15歳にしてスパーリングで世界ランカーと練習するまさに怪童。アマチュアデビューを果たす前に世界ランカーと普通にスパーリングする奴が他にいるだろうか?


      


昔唯一兄弟揃ってのNWA認定世界チャンピオン(良い響きでしょ?)となったザ・ファンクス。世界チャンピオン時代の兄ドリー・ファンク・ジュニアに挑戦する条件は、弟テリー・ファンクに勝利することだった。つまりテリーは世界王者になる前に全ての経験を積んでしまった。父親ドリー・ファンク・シニアと三人で作り上げたファンクス黄金時代。和毅の経験がテリー・ファンクの経験とダブって見えてしまった。

長男興毅は統一戦を諦め、WBA世界ライトフライ級王座を返上して階級を上げた。WBC世界王者のオマール・ニーニョは先日ドーピング検査陽性反応で王座剥奪、結果的に興毅の選択は吉と出た。興毅、大毅のボクシングはストーリー好きのTBSが総力を挙げてバックアップし出してから明らかに八百長めいた試合に落ちぶれてしまったが、和毅の登場は亀田伝説を守る切り札かも知れない。興毅はランダエタとの防衛戦でニュー亀田興毅をアピールしたが、足を使っただけで見ている方には楽しいボクシングではなかった。和毅には綺麗でシャープで強い、リカルド・ロペスのようなボクシングを期待したいんだけど。。。サンデージャポン!

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